北欧生まれのインテリアとして人気の「ファブリックパネル」は室内の雰囲気を変えるだけでなく風水的にも大きな効果があります。
置く場所によって効果に違いが出るとされていますが「玄関にファブリックパネル」は風水的にどのような意味があるのでしょうか。
今回は、「玄関にファブリックパネル」の風水的な意味と活用する時に注意すべきことについて解説します。
「玄関にファブリックパネル」の風水での効果
「玄関にファブリックパネル」の風水における効果は「家相向上」「災い除け」です。
「ファブリックパネル」は木製ボードにきれいな色柄の布を貼り付けて作るインテリアアイテムです。
絵画のように壁に飾ることで部屋の雰囲気を大きく変えられる壁飾りの一種で、冬の間外出が制限される生活に彩りを与える調度品としてヨーロッパの国々では古くから親しまれてきた歴史があります。
明るい色柄の「ファブリックパネル」には運気を促進する効果を持つ風水アイテムです。
「玄関にファブリックパネル」を設置することで家に流れ込む運気を明るくする効果が働き、家全体を明るく良い運気で包むことで「家相向上」が期待できます。
明るい玄関は悪い気の侵入を防ぐので「玄関にファブリックパネル」を飾ることで邪気や悪意を追い払いトラブルを避ける「災い除け」に有効です。
「玄関にファブリックパネル」の風水で気を付けるべきこと
「玄関にファブリックパネル」を風水で活用する場合は「位置」に注意が必要です。
「玄関にファブリックパネル」を飾るなら玄関扉の正面ではなく側面に飾りましょう。
正面に置くと良い気まで追い返してしまう可能性があります。
まとめ
風水は使い方次第で良い方向にも悪い方向にも作用します。
正しく使えば運気を大きく上げる効果を期待できますが、使い方を間違えれば幸運を招くどころか逆効果になってしまいます。
「玄関にファブリックパネル」を正しく理解して効果的に風水を活用してください。
