トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木「ポインセチア」は美しく色づく葉が特徴です。
明るい印象で人気の園芸植物ですが「玄関にポインセチア」は風水的にどのような意味があるのでしょうか。
今回は、「玄関にポインセチア」の風水的な意味と活用する時に注意すべきことについて解説します。
「玄関にポインセチア」の風水での効果
「玄関にポインセチア」の風水における効果は「邪気祓い」「結界」です。
「ポインセチア」は「クリスマスフラワー」という別名からもわかるように、寒い季節になると葉が色づく冬の植物です。
クリスマスにふさわしい赤や白など明るい色に色づく葉は、風水において寒さに負けない豊かなエネルギーを蓄えていると解釈されています。
ポインセチアが内包する風水エネルギーは邪気を祓う力に優れています。
リビングに置くと室内の木を正常化し、心の安定や活発さに効果をもたらしますが「玄関にポインセチア」を置くと外部の悪いものから家を守る「結界」に有効です。
気の入り口である玄関をポインセチアが守ってくれるので家相が安定し、家族の運気がアップします。
「玄関にポインセチア」の風水で気を付けるべきこと
「玄関にポインセチア」を風水で活用する場合は「葉の状態」に注意が必要です。
ポインセチアの風水エネルギーは、葉の色が濃くはっきりしているほど高まります。
弱ってしなびたり枯れたりすると魔除けの力が弱くなり、結界として機能しなくなってしまいます。
水やりや肥料などきちんと世話をして、みずみずしい葉を保つことが風水力を維持するポイントです。
まとめ
風水は使い方次第で良い方向にも悪い方向にも作用します。
正しく使えば運気を大きく上げる効果を期待できますが、使い方を間違えれば幸運を招くどころか逆効果になってしまいます。
「玄関にポインセチア」を正しく理解して効果的に風水を活用してください。
