「南西の部屋」の風水での解釈

「南西の部屋」の風水での解釈 風水

「南西の部屋」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。

それではその効果と、効果を上げる方法、気を付けるべきことを詳しく見ていきましょう。

「南西の部屋」の風水での効果

南西は別名「裏鬼門」

大地を表す方位です。

茶色をインテリアに使ったり、テラコッタや素焼きのツボなど土に関する素材を取り入れたりすることで、運気を上げます。

母なる大地の言葉の通り「母性」の運気があり、この方位を大切にすることで家庭を円満に保ちます。

ラッキーカラーは茶色です。

物事を安定させる力があるとされ、安心や安定を求める方におすすめです。

目まぐるしい変化に疲れていたり安心感がほしかったりする時に、お勧めの色です。

「南西の部屋」の風水で効果を上げる方法

風水では足元を温める事が良いと言われている為、ソファの前にラグを敷いて、足元を冷やさないようにする事がお勧めです。

またラグの位置は、リビングの場合、家族全員の足元が温まるように、部屋の中心に配置するようにしましょう。

寝室の場合、ベッドを降りてすぐのところに配置しましょう。

更に毛足の短いデザインのラグを取り入れる事で、より高い効果を発揮する事が出来ます。

「南西の部屋」の風水で気を付けるべきこと

南西は、裏鬼門と言われていて、鬼が出ていく方位とされていて、悪い気の通り道とされている不吉な方位です。

そのため、「南西の部屋」鋭い葉を持つ観葉植物がお勧めです。

鋭い葉を持つ観葉植物には、邪気を払う効果があるので、この方位では、その効果が存分に生かされます。

また大地を表す方位なので、観葉植物とは、とても相性がいいという事もお勧めの理由の一つです。

まとめ

今回は、「南西の部屋」の風水での効果と、効果を上げる方法、気を付けるべきことをお伝えしました。

参考にしてください。

タイトルとURLをコピーしました